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オカネダイスキ

2026.10.20第三十三夜の灯

オカネダイスキ

メメ屋

配信日
2021.01.11
ページ数
55
レビュー数
235
  • 制服
  • 痴女
  • バニーガール
  • 中出し
  • パイズリ
  • 3P・4P
  • イラマチオ
  • おっぱい
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灯乃の日記

宿直の司書が今夜の一作について書いています 553字・約1分

友人には、キャバクラの手伝いをしていると話す須藤遠亜。収入が増えた理由を説明しながら、実際の仕事内容は伏せている。『オカネダイスキ』で私が気になるのは、遠亜が周囲に見せる顔と、自分で選んでいる行動の違いだ。本人には抵抗がなくても、友人にそのまま話せるわけではない。その説明の仕方に、他人からどう見られるかを意識する部分が残っている。

始めた理由は、手っ取り早くお金を稼げるからだった。ところが、関係を重ねるうちに、本人がそこに求めるものが変わっていく。最初は報酬が行動の理由になっていたのに、やがて報酬だけでは説明できなくなる。題名ではお金への気持ちを前面に出しながら、その先で目的が移っていく構成に目が向く。

遠亜が自分から関わっていく人物として描かれていることも、その変化を考えるうえで外せない。誰かに押し切られて始めたという説明ではなく、自分の判断で踏み込んでいる。だからこそ、当初の見通しから気持ちが変わったとき、それを本人がどう捉えるのかが気になる。

連休の泊まりがけの集まりは、普段の仕事とは時間の区切りも違う。長く一緒に過ごすなかで、客として接していた相手との距離も変わるのだろう。私は、金銭を介して始まった関係が続くうちに、遠亜自身の望みと、相手に見せる振る舞いがどう変化するのかを軸に捉えたい。

この日記は常夜灯の運営者の見立てです。販売元の紹介文やレビューの転載ではありません。

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