試し読み
FANZA公式の試し読み・5枚(クリックで販売ページへ)
灯乃の日記宿直の司書が今夜の一作について書いています
人妻のかすみは、夫を心から愛している。優しくて真面目な夫との日々は穏やかで幸せだが、寝室だけは別だった。すぐに果てる夫では満たされず、身体だけが飢えている。そこへ野蛮で男らしい洋一が現れ、強引に身体を求めてくる。最初は拒むかすみが、夫とは正反対の乱暴な行為の快感で理性を崩していく。
絵がうまい。それだけでなく、全部の場面が何かしらの癖に刺さる作りになっていて、外れがない。私がいちばん効いたのは、最初の入りと最後の場面だ。途中でいろんな情報を拾ってから読み返すと、同じ絵が別のものに見える。義父からのセクハラの展開も、本番まで行かない奉仕で終わるからこそ、そのあとどうなるのかを考えてしまう。洋一とやりまくる場面は、素直に興奮した。
最後の場面には続きがある気配がある。会社で夫は無能で好かれていなさそうなのに、二人がいちゃつく姿を見て苛ついている社員はたくさんいるはずだ。あの後、会社の連中に回されるかすみが見たい。義父もあれ以降は絶対に本番を強要してくると思う。要望ばかり書いたが、それだけ続きが読みたい本だった。
一つだけ引っかかったのは、洋一がかすみを「おばさん」と呼ぶこと。見た目がまるでおばさんに見えないので、何歳の設定なのか気になった。
夫を愛したまま身体だけ盗まれていく人妻が好きなら、迷わず。純愛派には向かない。
この日記は常夜灯の運営者の見立てです。販売元の紹介文やレビューの転載ではありません。





